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THISISGAME)
期待が大きい分、失望も大きいといったところでしょうか。
ラグナロク2に対する期待は高まるが、惜しいといえる点もたくさん残っていると思います。
前作と同じく、ラグナロク2はキャラクターの可愛らしさをよく受け継いだという点は誰からも分かることです。
MMORPGが好きなプレイヤーという立場でこのゲームについていくつかの点を項目別に整理して見ました。
もちろん1次クローズドベータという点を考慮したし、2次クローズドベータでもっと素敵な姿で私たちの前に現れるよう心から願っています。
◆神秘を感じさせるBGMとサウンド
ゲームを開始すると菅野洋子氏の作曲したRO2のメインテーマが流れる。
静かな音律に中世的な声、神秘を感じさせるメロディーは前作と違うというように感じさせてくれた。

前作の場合、全体的にBGMやテーマ曲は軽快なものが多かった。
しかしRO2ではBGMやテーマ曲は明るいが厚みを持つものが多い。
各マップでのBGMはそのマップに合うような音楽に変わる。
第一印象で良かった点は前作で出てきたモンスター達が、前作と似たような効果音を出すという点だ。
前作とそっくりで前作のユーザーたちは親しみを感じた。

しかし問題もあった。
狩りの打撃音とBGMは戦闘の緊張感を失わせるほどの不自然さだったということ。
その様子はまるで緊迫した戦闘が続く映画の中で凄く可愛らしいメロディーが流れ出すようだ。
しかしこの部分を修正することは難しいことではないだろうし、2次ベータでは他の姿になっていることを期待することも出来る。
◆MMORPGを狙うBOTの心配なし
RO2のインターフェイスは既存のMMORPGと大きな差は無い。
ただ、プレイをしてみると感じられるのは全体的にシンプルになっているということ。
操作方法は伝統的な洋物MMORPGの操作方法を採用した。
WoWやDAoCやEQとそっくりなRO2の操作方法は前作のROの先入観をぶち壊すのに十分だった。
韓国産ゲームが便利さを追い求めるあまり、マウス1つで操作できるようなゲームばかりだった。
RO2に関してはその心配は杞憂で終わった。
RO2はキーボード1つで狩りや移動が可能だ。
もちろんマウスが必要ないというわけではない。
視点の変更はキーボード操作でも可能だが、その速度はマウスに比べてかなり落ちる。
すばやい視野の確保、地形やモンスターに対するすばやい反応のためにはマウスも活用しなければならない。
特にキーボード操作をベースとしているので、BOTプログラムに関しては心配はあまりしなくて良さそうだ。
RO2はマウスでモンスターをクリックしたからといってキャラクターがモンスターのところへ自動的に移動するというわけではない。
直接操作して攻撃範囲まで移動しなければならないのだ。
戦闘中にモンスターが移動したり、位置が少し変わっただけでも攻撃が中断されてしまう。
戦闘の時にはキャラクターの位置に気を使ってコントロールしなければならない。
よってBOTはある程度防止できそうに思える。
◆スピードアップしたが、繰り返される感じの戦闘
前作では基本攻撃モーションの豊富さにスキルの派手なエフェクトが実現した。
RO2では速度が速くなっただけで大きな差はなかった。
基本攻撃モーションの多様化よりはスキルモーションに力を入れたようだ。

スキルモーションを多様化したことはそれなりに興味を高めるので良い方法だと思う。
しかし繰り返されるような突きと斬るモーションは戦闘をうんざりさせる。
そして攻撃によるエフェクト処理では打撃感を感じることが出来なかった。
この点に惜しさを感じた。
RO2の狩りのシステムはWoWにそっくりだ、
キャラクターの正面にモンスターがいないと攻撃が出来ない。
キャラクターとモンスターの間には一種の攻撃範囲が存在している、
しかし、WoWのように戦略的なコントロールが要求されるような要素は無かった。
◆前作と比べるといまいちな感じの可愛らしさ
前作の2Dグラフィックでの可愛さを比べると、RO2では世界観による繊細さと少し年齢が高くなったような印象を感じる。
キャラクターは全体的に中性的だ。

ROシリーズのキーワードともいえる可愛らしさはそのまま受け継いだ可愛らしさとは言えないが、RO2のキャラクターがする動作はとても可愛らしかった。
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THISISGAME)
これはGrp機能が実装されるまではどうしようもないでしょうね。
今後、各職ごとに分業、先鋭化が進んでいけば、おのずと戦略的な要素が入ってくると思います。
私はRYL2(RO2同様TPS型操作のMMORPG)を遊んでいましたが、当り判定(攻撃範囲)のあるMMOなら、Tankの前に10体ものMOBを同時に入れて激しい狩りをすることも可能ですし、たった一瞬、位置取りの判断ミスをするだけでGrpが全滅したり、逆に上手になれば快感といえるほどのチームプレイが味わえたりします。
今後Grp機能が実装された暁には、複数の職が加わった狩りが戦略的かつ、スピード感のあるものになるんじゃないかと楽観視しています。